| 商品コード |
13278
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| 商品名 |
ペガサス・ベイ・ピノ・ノワール S'22
Pegasus Bay Pinot Noir S'22 |
| 産地 |
ニュージーランド
/ ノース・カンタベリー、ワイパラ・ヴァレー
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| 容量 |
750ml |
希望小売価格(税別) |
¥9,000- |
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| 分類 |
果実酒 |
タイプ |
赤/ヤヤ辛口/ヤヤ重 |
| アルコール度 |
13.8% |
JANコード |
9419006100910 |
| ブドウ品種 |
ピノ・ノワール |
| 箱外寸/入数箱 |
縦 335 × 横 500 × 高さ 95(mm) / 6 本入 |
| 瓶外寸/重さ/栓 |
高さ 300 × 径 80(mm)/ 重さ 1,424(g)/ スクリュー |
| 年間生産量 |
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栽培面積、ha当たり収量 |
、 |
| ワインメーカー |
Matthew Donaldson(マシュー・ドナルドソン) |
| 商品説明 |
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| 土壌・栽培 |
グラスネヴィン・グラヴェルズと呼ばれるグレイワッキ(硬質砂岩)の砂利、シルトローム層からなる土壌。水はけの良い北向き斜面のテラス状の自社畑は、テヴィオットデール山脈により太平洋から吹き込む東風から守られる。樹齢30年以上の古木が多く、その多くが自根。何千年ものあいだ山から流れ込み堆積した土壌で肥沃度が低いため、ブドウ樹の生育は自然と抑えられる。日中は温暖ながら、夜間はワイパラ・ヴァレーの中でも特に涼しく、ブドウの成熟期間をゆっくりと引き延ばす一方、自然な酸をしっかりと保持。 |
| ヴィンテージ特徴 |
開花期を通して平均的な天候が続き、果実もバランスよく結実して摘果も不要だったが、夏が例年より涼しく成熟に時間がかかった。幸い秋は温暖で乾燥していたため。果実は時間をかけて理想的なレベルまで熟すことができた。 |
| 収穫 |
収穫日:2022年3月31日〜4月6日 Brix等:Brix 24 |
| 醸造・熟成 |
全体の約40%は全房のまま発酵槽の底に入れ、残りは除梗し上から加え、果皮からのやわらかいタンニンを抽出するまで数日間は放置。およそ1週間後で自然発酵が始まる。発酵終了後は、果皮や種を最大1週間ワインに浸漬し、骨格や奥行きを与える別種のタンニンを抽出。その後、ワインを丁寧にプレスし、厳選したブルゴーニュのオーク小樽(30%新樽)で熟成。翌年の夏にはマロラクティック発酵。15か月間樽熟成させた後、異なる区画やクローンから造られた各ロットをブレンドし、複雑さとバランスのあるピノ・ノワールが完成。 |
| 生産者テースティングノート |
深みのあるルビーレッドの色調。チェリー、ダークプラム、ザクロの果実香に、マッシュルームやなめし革、ヘーゼルナッツ、スパイシーなオーク、そしてほのかなスミレの香りが重なり、華やかさと土っぽさのニュアンスが調和し、きめ細い滑らかな口当たりで、シャープな酸と熟したタンニンが果実味を支える。洗練され、繊細さに富んだ味わい。伝統的なブルゴーニュ流の醸造手法を用い、区画毎に果実の成熟度に応じて段階的に収穫、赤系から黒系まで幅広い果実風味を引き出すことを目指す。 |
| 瓶詰日/リリース日 |
/ |
| 認証 |
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| 批評・受賞歴 |
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| その他 |
(残糖0.29g/L ) |