2024_oroshi_spring_J
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\2,850\4,800\4,800\4,800\4,800\4,80011257発泡白12152発泡白12271白12270赤12269白12268赤12267白11963オレンジ12266赤リュタン・ブリュット・アンヴィタシオン NVLutun Brut Invitation NVシャンパーニュAOCシャルドネ60%/ピノ・ムニエ30%/ピノ・ノワール10% Alc.12.1% リュタン・エクストラ・ブリュット・オンプラント NVLutun Extra Brut Empreinte NVシャンパーニュAOCピノ・ムニエ100% Alc.12.3% 残糖6.1g/Lホワイト ‘21White ‘21アレンテジャーノ IGPロウペイロ/ラボ・デ・オヴェーリャ/アリント/タマレス(トリンカデイラ・ダス・プラタス)/アリカンテ・ブランコ(ボアル・デ・アリカンテ)/アンタォン・ヴァス Alc.12.7% レッド ‘21Red ‘21アレンテジャーノ IGPアラゴネス40%/アリカンテブーシェ30%/トリンカデイラ20%/カステラォン10% Alc.14.0% パルピテ・ホワイト ‘20Palpite White ‘20アレンテジャーノ IGPアリント60%/タマレス(トリンカデイラ・ダス・プラタス)10%/フィールド・ブレンド白 30% Alc.12.8% パルピテ・レッド ‘20Palpite Red ‘20アレンテジャーノ IGPアリカンテブーシェ27%/アラゴネス25%/カステラォン14%/トリンカデイラ14%/アルフロシェイロ12%/その他赤8% Alc.14.4% ブランコ・デ・ターリャ ‘20Branco de Talha ‘20アレンテジャーノ IGPロウペイロ70%/アンタォン・ヴァス30% Alc.12.6% ア・ラランジャ・メカニカ '20A Laranja Mecanica '20アレンテジャーノ IGPアリント/ロウペイロ/ヴェルデーリョ/アンタォン・ヴァス/アリカンテ・ブランコ(ボアル・デ・アリカンテ)/タマレス(トリンカデイラ・ダス・プラタス)/フェルナォン・ピレス Alc.12.5% ア・トウリガ・ヴァイ・ヌア ‘21A Touriga Vai Nua ‘21アレンテジャーノ IGPトウリガ・ナショナル100% Alc.13.2% ムニエの柔らかさとシャルドネのフィネスが調和。主張しすぎない微妙なアッサンブラージュのバランスがワインを愛する人たちの幸福感を誘う(アンヴィタシオン)。2012年からソレラ方式で継ぎ足してきたベースワインを用い、若々しいフルーティさとブリオッシュを思わせる芳ばしい熟成香が絶妙にバランス。芳醇なムニエの果実味をキレのある酸がエレガントに引き立てる。MLFせず、瓶内熟成最低24ヶ月間。オンプラントは、フランス語で足跡、軌跡を意味する。その高い独創性で注目される醸造家アントニオ・マサニータ率いるポルトガルのプレミアムワイナリー。アレンテージョ地方に伝わる土着品種、混植、アンフォラといった伝統が持つ潜在力を卓越したセンスと現代的な醸造法によって引き出し、洗練された高品質ワインを生みだす。柑橘のフレッシュなアロマがミネラルに縁どられ、豊潤な果実と適度に厚みのあるテクスチャーを貫く伸びやかな酸が瑞々しく爽快な余韻に導く。2つの畑で栽培される土着品種6種類を手摘み、10%は旧樽発酵、2月末まで澱とともに熟成。フィタプレタの名は醸造家の親しい家族のファミリーネームにちなむ。新鮮で力強い黒い果実に干草がほのかに香り、丸みのあるタンニンと豊潤な果実を彩るトフィーのような風味が飲み応えのあるフィニッシュ。地中海性気候のアレンテージョ南部の代表的品種を手摘み、自然発酵し、50%をフレンチオーク樽で10ヶ月間熟成。フィタプレタの名は醸造家の親しい家族のファミリーネームにちなむ。[90pts The Wine Advocate]グレープフルーツとオレンジピールにクリームが混じり複雑に芳醇。リッチな質感で、クリーンな酸と樽由来のコクがバランスし、長い余韻まで滑らかに続く。ブドウの30%は古木のフィールドブレンドで、全房圧搾し樽発酵(発酵が終わるまで亜硫酸無添加)。フレンチオーク樽(新樽20%)で澱とともに15ヶ月間熟成。[90pts The Wine Advocate]凝縮感のあるダークフルーツのアロマに微かなハーブや花の香り。完熟した果実と力強く丸みのあるタンニンが鮮やかな対比をなし、持続的な長い余韻に続く。岩がちな痩せた土壌の畑でサステイナブル栽培された5種類以上のポルトガル品種を手摘み、自然発酵後、フレンチオーク樽で18ヶ月間熟成。フレッシュで純粋な果実味に伴うほのかな土っぽさが飲みごたえと味わいの奥行きとなり、テンションある酸とミネラルが全体をまとめている。土着の2品種を手摘み、全房圧搾後、1946年製の1000Lターリャ(アンフォラ)で28日間かけて低温発酵、ステンレス槽で熟成。大型のアンフォラを用いた醸造はアレンテージョ地方の中世からの伝統でもある。シロップ漬けのオレンジやカリンの芳醇な香りに微かな熟成香が伴い、力強く奥行きがある。土着白7品種のブドウを優しくプレスしてフリーラン果汁と10-15%の果汁が残るマストに分けたうち、マストを7日間果皮浸漬して再度圧搾、発酵したオレンジワイン。発酵中はSO2無添加、無濾過。“ラランジャ・メカニカ”は機械じかけのオレンジの意味で映画「時計じかけのオレンジ」にかけた名前。フローラルなアロマと瑞々しく凝縮した果実味、気品ある余韻が長く続く。トウリガ・ナショナルは華やかなアロマが特徴で「ポルトガル品種の女王」とも称される高貴な品種。自然発酵後ステンレス槽で3ヶ月間熟成(樽不使用)。「トウリガ裸になる(Touriga goes nacked)」を意味するワイン名は、樽を使わず品種特徴である芳醇な香りと風味を生かしていることから。\2,850OPENOPENポルトガルFitapretaフィタプレタ-64-

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