2024_oroshi_spring_J
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\4,500\4,500\4,500\3,600\15,000\8,000\5,900\5,400\5,80011470白12598赤11469赤12529赤12385白12386赤12387赤12182赤12392赤11710赤アンオークド・シャルドネ S’18Unoaked Chardonnay S’18ナパ・ヴァレーシャルドネ Alc.13.4% HRW・ピノ・ノワール S’21HRW Pinot Noir S’21ナパ・ヴァレーピノ・ノワール Alc.13.8% HRW・カベルネ・ソーヴィニヨン S’18HRW Cabernet Sauvignon S’18ナパ・ヴァレーカベルネ・ソーヴィニヨン Alc.14.9% HRW・ジンファンデル S’20HRW Zinfandel S’20ナパ・ヴァレージンファンデル100% Alc.15.6% バレル・ファーメンテッド・シャルドネ ‘19Barrel Fermented Chardonnay ‘19ナパ・ヴァレーシャルドネ Alc.14.1% カベルネ・ソーヴィニヨン ‘18Cabernet Sauvignon ‘18ナパ・ヴァレーカベルネ・ソーヴィニヨン100% Alc.15.3% ジンファンデル・ブロック 7&22 ‘19Zinfandel Blocks 7&22 ‘19ナパ・ヴァレージンファンデル100% Alc.15.9% リザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨン ‘20Reserve Cabernet Sauvignon ‘20ナパ・ヴァレーカベルネ・ソーヴィニヨン100% Alc.14.5% ナパ・ジャズ ‘17Napa JAZZ ‘17ナパ・ヴァレーカベルネ・ソーヴィニヨン63%/カベルネ・フラン25%/メルロ9%/プティヴェルド3% Alc.15.0% カベルネ・ソーヴィニヨン (日本限定) ‘17Cabernet Sauvignon Limited Release for Japan ‘17ナパ・ヴァレーカベルネ・ソーヴィニヨン81.2%/カベルネ・フラン18%/メルロ0.8% Alc.15.1% 青リンゴ、ネクタリンに爽やかなレモンクッキーの香りが広がり、柔らかなアタックで、ライトからミディアムボディ。甘く熟したリンゴの果実に鮮やかな酸が縁取り、熟度と酸度が美しく調和。ステンレスタンクで低温熟成させ、MLFをブロックし、熟れたシャルドネの純粋な果実味を表現。フローラル香とイチゴやキャラメルのアロマに続いて、クランベリーやレッドベリーの果実が広がる。ほどよいタンニンと酸に支えられた風味豊かなミディアムボディで、ほのかな紅茶の風味が伴う長い余韻が心地よい。比較的若樹のブドウとオリジナルラベルのプレス果汁を用いて造るHRW(ヘンドリー・ランチ・ワイン)レンジの一つ。紫がかったルビー色で、ダークベリー、スモーク、ブドウの果皮の香りに続き、瑞々しいブラックカラント、ダークベリー、ココアの風味が口内に広がる。軽快なタンニンが伴うミディアムボディで、リリース時からバランスのとれた味わいを提供。完熟したベリーにハチミツバター、杉、紅茶やスパイスが香るミディアムボディ。鮮やかな酸によるしなやかな骨格とともに赤い果実やスパイスの風味が広がり、チョコレートケーキのような濃厚な香ばしさが余韻に伴う。痩せた土壌の畑に1974-1999年に植え付けられた複数区画のブドウをフレンチオーク樽(新樽10%)で12ヶ月間熟成。焼きリンゴに熟したネクタリンとオーク樽由来のスパイスの風味とトースト香が混じる複雑な香りで、ほのかに火打石のニュアンスを帯びている。活力あるネクタリンとゴールデンアップルの果実にパイナップルの酸味が縁取り、リッチに重層的な味わい。Non-MLFにより、リンゴ酸が長く余韻まで残る。[92pts James Suckling]ブラックカラント、ブルーベリーの凝縮した果実にベイリーフとオーク樽由来のスモーク、カカオの風味が縁取る。力強く、フルボディだが、きめの細かいタンニンと酸が支柱となり、滑らかで優雅なまとまりがある。[95pts Wine Enthusiast (Cellar Selection)]プラムの果実に胡椒、クローブのスパイスが縁取り、赤と黒の充実した果実が口内に広がる。シルキーにフルボディで、持続的な酸が余韻まで長く残り、果実味が圧倒しない適度な抑制が効いている。1975年と1995年に植えられた2つの区画のブドウから造られるカベルネに並ぶヘンドリーのフラグシップワイン。[93pts James Suckling](9ページ参照)ナパに本拠を置くスミス・アンダーソン・ワイン・グループが興したオリジナルブランド。1979年以来、いくつものブランドを成功させてきた経験豊富な醸造家チームがナパ・ヴァレーのセント・ヘレナとオーク・ノル地区のブドウからファインワインを手がける。ブラックチェリー、ブラックベリーの凝縮した重層的なアロマにスモーキーなオーク樽のフレーヴァーが縁取り、柔らかなタンニンと酸がバランスよく調和。程よいコクがあり、スパイシーな余韻が残る。1980年代、ロバート・モンダヴィのエノロジストとして活躍したボブ・ミューラーが妻のカレン・マッケンジーと1989年にカーネロスに興したガレージ・ワイナリー。オーク・ノルとカーネロスの自社畑を所有し、両地区のワインのブレンドにより調和的なワインが造られる。2017年はこれまでのナパ・ジャズで最もカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、しっかりとしたストラクチュアが明確に示されている。ダークベリーの果実とスパイシーな風味が豊かに広がり、熟した果実がきめ細やかなタンニンとともに長い余韻となって、すべての要素が調和している。(5ページ参照)赤紫の果実とスミレのフローラルな香りに熟したプラムのアロマが感じられ、口に含むとしっかりとした酸が支柱となり、スタイリッシュなまとまりがある。空気に触れることで、濃く紫がかった果実が丸みを帯び、きめ細やかなタンニンがシームレスにシルキーなフィニッシュへと続く。しなやかさとみずみずしい果実の特徴が表現されたエレガントなカベルネで、熟成によりさらなる味わいの深まりが期待できる。日本向けに特別に造られたカベルネ。351ダース生産。(5ページ参照)\7,000Madison's Ranchマディソンズ・ランチMcKenzie-Muellerマッケンジー=ミューラー-51-

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