2024_oroshi_spring_J
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\14,000\4,500\5,800\6,500\5,000\6,500\2,800\3,00012546赤11934赤11700発泡ロゼ12059白12575ロゼ11461赤12541赤12394白12062赤ホルターマン・ヴィンヤード・ピノ・ノワール ‘21Holtermann Vineyard Pinot Noir ‘21ウエスト・ソノマ・コーストピノ・ノワール Alc.12.1% ナパ・ヴァレー・メルロ ‘20Napa Valley Merlot ‘20ナパ・ヴァレーメルロ85%/カベルネ・ソーヴィニヨン15% Alc.13.8% オーフィン・ロッツ・ビーズ・ペット・ナット (王冠) ‘20淡いピンク色で、溌剌とした酸と心地よい発泡に満ちたペティアン・ナチュラル。キーライムとローズポプリが絶妙に絡み合い、桃、赤リンゴ、熟Orfin Lotts Beads Pet-Nat (Crown cap) ‘20したイチゴのフルーティーな風味が柔らかな泡とともに湧き出るようにメンドシノ・カウンティ、アンダーソン・ヴァレー弾け、爽快でドライなフィニッシュへと続く。冷涼地アンダーソン・ヴァピノ・ノワール Alc.12.3% 残糖1.4g/Lレーのピノ・ノワールから限定数のもとで造られる。シャルドネ ‘20Chardonnay ‘20ソノマ・コーストシャルドネ100% Alc.13.6% ロゼ ‘22Rose ‘22メンドシノ・カウンティ、アンダーソン・ヴァレーピノ・ノワール Alc.12.1% シラー ‘17Syrah ‘17ソノマ・コーストシラー Alc.13.4% ジンファンデル ‘20Zinfandel ‘20ソノマ、ルシアン・リヴァー・ヴァレージンファンデル Alc.14.9% シャルドネ S’21Chardonnay S’21モントレー・カウンティシャルドネ Alc.13.4% ピノ・ノワール S’20Pinot Noir S’20モントレー・カウンティピノ・ノワール Alc.13.7% ブラッドオレンジやザクロに森の下草、スミレ、ミント、甘草のニュアンスが重なり合い、純度の高い酸と明るい果実が調和し、長く清らかな余韻に続く。ホルターマン・ヴィンヤードは標高210-240m、砂岩をローム層が覆う。2002年に植え付けられたブドウは20%を全房で自然発酵、フレンチオーク樽熟成(新樽10%)。ソノマに本拠を置くPurple Wine + Spirits社のブランドのひとつ。アテニウムは古代ローマの芸術の学校を意味するギリシャ語に由来し、「ワイン芸術の追求」への想いが込められている。ナパ・ヴァレー複数地区のブドウから、コストパフォーマンスに優れたワインを造る。ブラックベリー、プラム、チョコレートのアロマで、深みのある魅力的な香り立ち。豊かなタンニンがテクスチャーのアクセントになり、長くシームレスな余韻が続く。「カウンティ・ライン」はラジオ・コトー(ソノマ)の醸造家エリック・サスマンが手掛けるブランド。カリフォルニア北部メンドシノ、ソノマ・コースト、ルシアン・リヴァー・ヴァレーの契約畑から限定数で造られる。「カウンティ・ライン」の名は畑がメンドシノとソノマの2つのカウンティにまたがっていることに由来する。鮮やかな青リンゴにほのかなオレンジの皮と何層にも展開され、しなやかなフルーティーさが口内で酸味と混ざり合い、桃とジャスミンの丸みが滑らかに広がる。ステンレスタンクと樽の両方で熟成させ、フレッシュさと厚みのあるボディがバランスよくまとまっている。野イチゴ、イエロー・ネクタリンの芳醇な香りに水仙の花や金柑の皮のアロマが躍動感を加える。滑らかに広がる完熟した夏の果実の風味をキレのある酸が貫き、繊細な塩っぽさを伴うフィニッシュが全体を爽やかにまとめる。アンダーソン・ヴァレー単一畑のピノ・ノワールを全房圧搾、自然発酵。活力あるブルーベリーとフレッシュなブラックプラムに、イチジクのコンポートが絡み合ったアロマ。香ばしいローズマリーとタイムがの風味全体に織り込まれ、ブラックオリーブともにほのかな塩味が加わり、清らかな酸が余韻まで持続。冷涼気候のシラーらしい特徴的な酸が印象的。ブラックベリーやイチゴのアロマにアールグレイが華やかに香る。豊潤で力強い果実には土っぽさや火打石の風味が伴い、複雑に混じるカカオニブやなめし皮のニュアンスが洗練された余韻に導く。2020年は特にスパイシーさと力強い果実の風味が特徴的で、ハーブの風味と爽快な酸がバランスよく調和。手摘みした有機栽培ブドウを自然発酵、フレンチオーク旧樽で熟成。無濾過。[91pts Vinous]1972年以来、モントレー・カウンティに広大なブドウ畑を所有するシャイド・ファミリーが始めた自社ブランド。カリフォルニア州に17ある気候・地形・土壌区分で、モントレー・カウンティが7番目にあたることから、ディストリクト7と命名。明るく、軽快なトロピカルフルーツのアロマが洋ナシ、リンゴの果実に溶け込み、ほのかにバニラの風味が縁取る。ワインの一部樽熟成させることで、ふくよかなテクスチュアを加えている。プラム、ラズベリーの赤い果実にスミレ、バニラ、焦がしたオーク樽の香りが縁取り、リッチに熟した果実がシルキーに広がる。モントレー北部、冷涼なサリナス・ヴァレーにある自社ブドウから造られる。[Wine Enthusiast “Editor’s choice”]\5,000AthenaeumアテニウムCounty Line Vineyardsカウンティ・ライン・ヴィンヤーズDistrict 7ディストリクト7-49-

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