\3,000↑\5,400\7,000\9,000\7,000\8,500\8,500\10,500\10,500\12,00012798白12793白12794赤12799白12796白12260白12803赤12802赤12804赤12101白12648白ドライ・リースリング S'23Dry Riesling S'23セントラル・オタゴリースリング Alc.12.7% 残糖3.42g/Lシャルドネ・バノックバーン S'22Chardonnay Bannockburn S'22セントラル・オタゴシャルドネ Alc.13.9% ピノ・ノワール・バノックバーン S'22Pinot Noir Bannockburn S'22セントラル・オタゴピノ・ノワール Alc.14.2% リースリング・ブロック1 S'23Riesling Block 1 S'23シャルドネ・ブロック2 S'22Chardonnay Block 2 S'22セントラル・オタゴシャルドネ Alc.14.0% シャルドネ・ブロック6 S'21Chardonnay Block 6 S'21セントラル・オタゴシャルドネ Alc.13.9% ピノ・ノワール・コーニッシュ・ポイント S'22Pinot Noir Cornish Point S'22セントラル・オタゴピノ・ノワール Alc.14.1% ピノ・ノワール・カルヴァート S'22Pinot Noir Calvert S'22セントラル・オタゴピノ・ノワール Alc.14.3% ピノ・ノワール・マックミュアー S'22Pinot Noir MacMuir S'22セントラル・オタゴピノ・ノワール Alc.14.6% リースリング S'18Riesling S'18マールボロリースリング100% Alc.11.2% 残糖8.92g/Lソーヴィニヨン・ブラン S'23Sauvignon Blanc S'23マールボロソーヴィニヨン・ブラン100% Alc.12.9% 鮮やかな梨、タルク、花の香りが広がり、ミッドパレットの厚みと力強さを一貫した酸がフレッシュに引き締め、余韻は雄大かつミネラリー。エルムズ・ヴィンヤード、片岩土壌のブロック2から手摘みしたブドウを自然発酵、9月初めの瓶詰め直前まで澱とともに熟成。残糖約3g/Lのドライリースリング。[96pts Bob Campbell MW The Real Review]柑橘の花やエルダーフラワーのアロマに砕いた石のミネラリーな香り。口中では中心を貫く純粋な酸を白桃や柑橘や花々、ブリオッシュの風味が柔らかく包み込み、塩っぽく繊細なミネラルが余韻を引き締める。エルムズ(90%)とコーニッシュ・ポイント(10%)の手摘みブドウをフレンチオーク樽で自然発酵(新樽10%)、定期的に澱を攪拌しながら11ヶ月間、澱引き後さらに2ヶ月間樽熟成。[96pts Bob Campbell, MW, The Real Review]バラやスミレに赤い果実のコンポートの奥行きあるアロマ。力強くも純粋な完熟果実にサンダルウッドやスパイスの複雑な風味が舌の上で調和し、きめ細かいタンニンが透明感のある果実を際立たせながらまとまりのある余韻に導く。バイオダイナミック栽培の4つの自社畑ブドウを手摘みし自然発酵(20%全房)、フレンチオーク樽で13ヶ月間熟成(新樽25%)。[97pts Bob Campbell, MW, The Real Review]セントラル・オタゴリースリング Alc.9.0% 残糖63.2g/Lブロック2に特徴的な柑橘の白い花、レモンの皮、エルダーフラワーのアロマ。白桃やメロンの純粋な果実が繊細に舌を覆い、シスト土壌らしい透明感を備えた優雅な余韻が長く続く。手摘みブドウをフレンチオーク樽(新樽4%)で自然発酵、16ヶ月間熟成。無濾過、無清澄。ブロック2はエルムズ・ヴィンヤードの低地にあり、緩やかな東向き斜面で1992年に植え付け。完熟果実にブリオッシュ、アーモンドが品よく香る。ふくよかな果実がクリアな酸を伴って口中をまろやかに満たし、ミネラリーに洗練された余韻が長く続く。標高が高く日当たりの良い北向き斜面の区画ブロック6の手摘みブドウをフレンチオーク旧樽で自然発酵、16ヶ月間熟成。無濾過、無清澄。(9ページ参照)口中に満ちる花と果実の風味、スパイスはきわめて滑らかで継ぎ目なく、穏やかなミネラルがバックボーンとなり優雅で洗練された余韻に導く。バイオダイナミック栽培ブドウを手摘みし、自然発酵(20%全房)、フレンチオーク樽で13ヶ月間熟成(新樽25%)。無濾過・無清澄。畑はクルタ川とカワラウ川が交差する川辺に突き出た場所に位置し、霜害を受けにくい。[95pts Bob Campbell MW, The Real Review]スミレやバラの花などの濃いフローラル香はカルヴァートに特徴的なアロマ。深いシルト土壌によって自然に抑えられた樹勢が力強く緻密なタンニンをもたらし、繊細できわめて優雅なスタイル。バイオダイナミック栽培の単一畑で手摘みしたブドウを自然発酵(20%全房)、フレンチオーク樽で16ヶ月間熟成(新樽25%)。[95pts James Suckling]濃密で奥深い香りの奥からハーブの小枝やチョコレートの風味が明確に現れ、透明感ある果実の中にしなやかな酸やシルキーなタンニンによって構成される堂々とした風格が見て取れる。カルヴァート・ヴィンヤードにほど近いシルトローム土壌の単一畑の手摘みブドウを自然発酵(25%全房)、フレンチオーク樽で13ヶ月間熟成(新樽25%)。無濾過、無清澄。単一畑として2年目のヴィンテージ。[97pts Bob Campbell, MW, The Real Review]栽培農家ローソン夫妻とレストランオーナー、ティム・エヴィルが1992年マールボロに創立、名実ともにマールボロを代表するワイナリー。マールボロの3つサブリージョンすべてに自社畑を所有し、ブドウ供給畑は計120haに及ぶ。ローソン夫妻の引退により、現在はティム・エヴィル夫妻が経営。レモンやライムにりんご、蜂蜜、白桃のアロマが香り高い。口当たりは溌溂と軽快で、伸びやかな酸に支えられた果実の風味に瓶内熟成による香ばしさとほのかな甘さが複雑さを加え、余韻はドライ。単一畑ブドウのフリーラン果汁をステンレス槽で低温発酵、澱とともに5ヶ月間熟成。搾りたてのレモンやパッションフルーツに青いハーブが幾重にも重なり、マールボロのソーヴィニヨン・ブランらしい特徴を楽しめる。凝縮した果実と鮮やかな酸がバランスよく口中に広がり、フィニッシュはすっきりドライ。2つの自社畑で涼しい早朝に収穫したブドウをステンレス槽で低温発酵、少量は旧樽で自然発酵し、澱とともにステンレス槽熟成。2023年は開花から収穫まで天候に恵まれ、非常に良年。[Gold Medal, Drinks Business Sauvignon Blanc Masters 2023]\2,500Lawson's Dry Hillsローソンズ・ドライヒルズ-40-
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