商品コード 12460
商品名 ヤラ・イエリング・ドライ・レッドNo.3 S'19
Yarra Yering Dry Red No.3 S'19
産地 オーストラリア
ヴィクトリア州 / ヤラ・ヴァレー
容量 750ml 希望小売価格(税別) ¥10,500-
分類 果実酒 タイプ 赤/辛口/中
アルコール度 12.2% JANコード 9339661005637
ブドウ品種 トウリガ・ナショナル28%/ティント・カォン28%/ティンタ・アマレーラ17%/ティンタ・ロリス11%/アルヴァレリャン11%/ソウサォン(ヴィニャン)5%
箱外寸/入数箱 縦 320 × 横 500 × 高さ 165(mm) / 12 本入
瓶外寸/重さ/栓 高さ 311 × 径 75(mm)/ 重さ 1,344(g)/ スクリュー
年間生産量 栽培面積、ha当たり収量
ワインメーカー Sarah Crowe(サラ・クロウ)
商品説明 木イチゴとカルダモンなどのスパイスにモカ、シャルキュトリーの肉の香りが複雑に伴う。力強く深みのある果実を貫く酸は清らかに引き締まり、長い余韻に導く。1990年に一つの畑に植え付けたポルトガル6品種を手摘みして除梗、ブドウ粒を破砕せずに混醸したフィールド・ブレンド。ポルトガルの伝統的手法に倣い、最初の圧搾は浅い槽で足踏みして繊細な風味を抽出、旧樽で10ヶ月間熟成。
土壌・栽培 岩の多い斜面に植えたポルトガル品種の畑。1990年植樹。
ヴィンテージ特徴
収穫
醸造・熟成 フィールド・ブレンド・スタイル(混植混醸:畑に複数品種のブドウを植えて、同時期に収穫し、その畑を映しだすワインを造る)のワイン。他の畑の収穫が全て終わった後にこの畑のブドウを収穫する。ポルトガルの伝統的手法に倣い、手摘みした数種のブドウをラガールと呼ばれる浅い槽で足踏み、ブドウの果皮と種から色素やタンニン、繊細な風味を抽出、優しくプレスして発酵させる。旧樽で10ヶ月間熟成。
生産者テースティングノート 木いちご、カルダモンのスパイス、モカにハムやパテなどシャルキュトリの複雑な香り。トゥリガ・ナショナルが、明るいカシスの果実味とリコリスの風味を、ティント・カンが香り高い青い果実のエネルギー、ティンタ・ロリスが深みある豊かな風味を添え、ティンガ・アマレーラがフローラルな芳香とローリエの風味、アルヴァレリャンのフィネスが全てをまとめ、ソウサンの酸味が余韻を心地良く引き締める。素晴らしく複雑ながら、軽やかさも備える。
瓶詰日/リリース日  / 
認証
批評・受賞歴 95pts James Halliday Wine Companion; 93pts Huon Hooke, The Real Review; 93pts Gourmet Traveller Top New Release Aust. Reds 2021; Gold Medal, Sydney Royal Wine Show 2021
その他 残糖0.37g/L pH3.56